たろさんの日記

定年退職して3年過ぎた亭主のあれこれ

結婚して来年8年目

つれあいと結婚したのが、2013年ですね。お互い同い年同士で、初婚同士、54歳でした。

知り合ったきっかけが足湯でした。広島には街の中で、足湯の機械を8台ぐらい並べてみんなで足湯をする店があります。自分は平成19年から通い始めたのですが、彼女はそれ以前から通っていました。それから数年間、時々顔を合わせることはありましたが、互いに話すことはなかったのですが、彼女が声をかけてくれたのがきっかけで、auプリペイド電話を定額通話で登録して彼女に渡し、毎晩1時間話し続ける日々が続きました。

そんなこんなでまるでジェットコースターに乗っているような感覚で一気に結婚まで行きました。

足湯の店に通うきっかけがまた変わってまして、そのころはおふくろと暮らしていたのですが、おふくろが知り合いの勧めで、足湯の機械を買いました。支度が面倒なのですぐ使わなくなりましたが、家にはありましたよ。

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その時に自分はとある占い師の方に占いを受けたのですが、その方は「視える」人のようで、シンボリックなイメージが浮かぶ経験をして、そんな力があったようです。

そのかたは手書きでびっしり結果を書いてくださったのですが、その中に「足湯が良いでしょう」というフレーズがありました。

それから歩いて5分の近所を歩いていると、家にある足湯の機械がずらっと並んでいる店を見つけました。気づいてから躊躇したのですが、思い切って店内に入って声をかけると、店長ーかなりその店舗の初期メンバーらしく偉い人でしたね。後で知りましたーからきて良いとの許可をもらいました。後で話したところでは、人の紹介以外のお客様は基本断る方針だったようですが、店長の判断で認めてもらったようですね。

うちの足湯の機械は店に寄贈されましたよ…^^;

と、いうわけで、「足湯が取り持つ縁」で結婚しました。こんなのも珍しいですね。